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いつも正しい使い方をしよう!!

初めて購入した時、正しい使い方の指導を受けたのに、長年使用するうちに自己流のケアで済ませたり、装用時間を勝手に延ばしたりする使用者が増えている。コンタクトレンズのトラブルは、そういった間違った使用方法の積み重ねによるものが多い。異常を感じなくても眼科医による定期検査を必ず受け、また添付文書を再度読み返して、正しいコンタクトレンズの使用を心掛けよう!!
 

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☆1日の装用時間は、最初「装用スケジュール」に従って徐々に慣らしていきますが、通常の装用時間は個人差があるので、眼科医に相談して決めた方がよい。人によってはひどい異物感や充血がある場合があるので、そのような場合も眼科医に相談して、装用時間を短くしたり装用を中止したほうがよい。

☆角膜は、涙によって酸素を補給している。コンタクトレンズは酸素を透し易い工夫がなされていますが、それでも装用により幾分酸素が不足気味になり角膜に影響する。これは通常回復しますが、長時間装用を長期間繰り返していると回復が追いつかず、角膜が弱くなり眼障害を起す。眼科医に指示された装用時間を守ることが大切である。

☆毎日のレンズの洗浄や蛋白除去は怠らず行ったほうがよい。また、ソフトレンズは細菌や微生物が繁殖し易いので、毎日の消毒(煮沸消毒あるいは化学消毒)が欠かせない。これらを怠ると細菌や微生物が眼に入り眼障害の原因になる。

 

使い方次第で失明の危機もある?! 誤ったコンタクトレンズの使用を続けると、失明する場合もあることを知ってますか?

目の中でレンズが割れる、などといった事故はめったに起きない。それよりもおそろしいのは、目に見えない、レンズに繁殖する細菌や微生物である。
「角膜感染症」は、角膜に細菌等が感染しておこる。重傷になると角膜潰瘍になることもある。酸素透過性の高いハード利用者は角膜感染症が少ないのですが、酸素透過性が低いソフトレンズでは、非常に高い割合で感染の可能性がある。

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「アカントアメーバ」を知ってますか?角膜の奥に入り、増殖するおそろしいアメーバである。アカントアメーバに侵されると痛みで目があけられなくなる。
そして、黒目が混濁して失明に至ることもある。アカントアメーバは煮沸消毒で死にますが、自己流消毒をしていると、こんなおそろしい病気に感染することもある。

とは言っても、毎日正しいケアさえしていれば、これらの病気は防げる。最近はケアが楽なレンズやケア用品、また酸素透過性が高くなったソフトレンズもあるので、気になれば眼科医に相談を行ったほうがよい。

添付所を読むのは面倒ですが、きちんと確認しよう!!

いろんな商品を買うと添付文書が付いていて、普通はその使用方法などを丹念に読む。ところが、コンタクトレンズはメガネと同じという感覚で、添付文書を読むのを面倒くさがる人が多くいる。

しかし、コンタクトレンズは眼に直接装用する高度管理医療機器ですので、添付文書には、眼の安全を守るためのシステムが丁寧に書かれている。
コンタクトレンズを初めて使う方は勿論、既に装用している方も、この添付文書をよく読み、コンタクトレンズの正しい使い方を守り、眼障害などのトラブルを起こさない様にしよう!!!

 

コンタクトレンズの使用は、薬と同じ考え方で。それはつまり、眼科医の処方で装用を開始し、眼科医の指示通 りの使い方をすること。病気を治してくれる薬も、自分の考えで誤った飲み方をしたりすると、人体に悪影響を及ぼす。

コンタクトレンズも同じことで、自分なりの装用をしたり、装用時間をオーバーしたりすると、大切な目が傷ついたり、病気になったりする。視力を矯正するためのコンタクトレンズなのに、眼障害の原因になってしまったら本末転倒である。レンズの使用を始めたら、眼科医の指示を必ず仰ごう!!

手軽で便利なコンタクトレンズですが、使うときは「薬と同じ!」という意識で使用を行おう!!


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